カテゴリ: 祈祷
- 喪中です。寺の参詣は大丈夫ですか。
お参りください。
神社ですと神さまが祀られており、「神さまはケガレを嫌う」言われているので控えるのが一般的です。 - のし袋(金封)の表書きはどのように書けばいいですか。
表書きをするタイミングは様々な場面があると思います。
それらに応じて書き方はありますが、興正寺では「御供」「布施」と書いていただければ問題ありません。
尚、「初穂料」は神社にお納めされる場合の書き方です。 - 星祭りの星で占いができると聞きました。本当ですか。
星祭りとは占星術を用いて勤める法会です。
占星術の中に「九星気学」というものがあり生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占うものになります。
星祭りで行っているものは占いとは少し違います。
星を使って占いをする物自体はありますし、元をたどると同じ物から派生しているものにあたりますが星祭りのもので占いはできません。カテゴリー: 厄除け・開運祈願 - ご祈祷中に写真やビデオの撮影はできますか。
ご祈祷中はご遠慮ください。
写真スタジオ等、プロカメラマンでの撮影同行場合は事前にご相談ください。 - 七五三は数え年ですか。満年齢ですか。
昔は、生まれた年を1歳として年齢を数えていたので、数え年でお参りをしていました。(お腹の中にいる時が0歳)
現在は、生まれた年を0歳として年齢を数えているので満年齢でお参りをする事も一般的になりました。
大切な我が子の為にと、成長の感謝と成長を願いますので気持ちを大切にしましょう。七五三の起源
七五三の起源は室町時代の頃だそうです。
少しずつ形を変えながら江戸時代には、数え年の11月15日に寺社などに行って「この年まで無事に成長したことへの感謝」「これからの成長と幸せ」をお願いするようになったそうです。カテゴリー: 七五三 - 七五三は着物を着せなくてはだめですか。
所説ありますが、晴れ着は和装の事ではなく「晴れの場所に出る時に着る物」のことで、平常と違う気持ちが張り(晴れ)つめた状態のことで、寺社にお参りする時の気持ちにあたります。
ですから、たとえ着物を着ていても、寺社に行かないのならば晴れ着にはなりません。
気持ちを大切に、お参りは着慣れた洋装や制服でもどうぞ。カテゴリー: 七五三 - 稚児行列には男の子も出られますか。
もちろんご参列ください。
男の子も参加いただけますと、可愛らしさの中に凛々さも加わります。どうぞ。カテゴリー: 稚児行列 - 稚児行列はベビーカーで参加できますか。
参列いただけます。
但し、着付け会場にはお入りいただけませんので、会場外でお待ちください。
お子様は抱いて会場にお入りください。
また、練り歩きは砂利の参道などがございますので、直前でベビーカーは置いていただき、お子さまを抱いて練り歩きに参加頂くようお願い致します。
どうしてもベビーカーが必要な方は、進列の後方よりご参加ください。(階段・起伏等ございます)カテゴリー: 稚児行列 - 稚児行列に参列する場合、大人の服装はどうすればいいですか。
祈祷ごとですので、不敬にならない服装で参列ください。
礼服、着物でお越しの方もいらっしゃいます。
興正寺の境内は起伏や砂利の参道がありますので、足元はヒールの無い靴をおすすめ致します。カテゴリー: 稚児行列 - お稚児さんの衣裳の着付けはしてくれるのですか。髪型は。
基本は、事前の衣装渡しの際に保護者にて把握ください。
衣装は、より簡単に着付けいただけるように工夫されています。
事前の衣装渡し時に来寺が出来ない方は、当日に着付けをお手伝いいたします。
着崩れは付添の方で整えていただきますので、事前にお渡しする着付け資料をご把握ください。
お申込みの後に、着付けの簡単な説明書をお渡し致します。
お家でお子さまと予行演習してみてください。当日がたのしみになってくれるかもしれません。
また、当日のお子さまは、襟ぐりの開いたTシャツ(U首など)を着用し、運動靴等歩きやすい靴でお越しください。
髪型は自由です。
アップにするか両側おさげがおすすめです。頭にのせる「冠」が安定します。
歩いていると冠が少しづつずれてきますので、ヘアピンをご持参いただくと便利です。カテゴリー: 稚児行列
- 供養について
- 祈祷について
- 参拝について
- 水子供養について
- 動物供養について
- 巡礼・霊場札所について
- 葬儀について
- 宗派について
- 永代供養について
- 安産祈願について
- 十三参りについて
- その他について
- 精抜・精入について
- 稚児行列について
- 厄除け・開運祈願について
- 七五三について
- 初寺百日参りについて
- 出張供養について
- 寺報について
- 千燈供養会について
- 行事について
- お盆について
- 春・秋彼岸について
- 施餓鬼について
- 普門園と竹翠亭について
よくあるご質問にないお問い合わせについては、下記お問い合わせフォームよりお願い致します。
お問い合わせフォーム