カテゴリ: 初寺百日参り
- 喪中です。寺の参詣は大丈夫ですか。
お参りください。
神社ですと神さまが祀られており、「神さまはケガレを嫌う」言われているので控えるのが一般的です。 - のし袋(金封)の表書きはどのように書けばいいですか。
表書きをするタイミングは様々な場面があると思います。
それらに応じて書き方はありますが、興正寺では「御供」「布施」と書いていただければ問題ありません。
尚、「初穂料」は神社にお納めされる場合の書き方です。 - ご祈祷中に写真やビデオの撮影はできますか。
ご祈祷中はご遠慮ください。
写真スタジオ等、プロカメラマンでの撮影同行場合は事前にご相談ください。 - 出産後、安産祈願の御札・御守や授与品の腹帯はどうしたらよいですか。
興正寺からお授けした腹帯は、お焚き上げをいたしますので御礼参り(初寺百日参り)の際にご持参ください。
腹帯はおめでたいものですので、産着などにお使いになる方もおられます。雑巾にするなど粗末にならないよう配慮しご使用ください。
※腹帯の授与は、申込手続き令和5年6月30日までの方を以て終了いたしました。初寺百日参り
お産が済み落ち着きましたら、無事にお産が成就したことに対しての御礼の参拝をするようにしましょう。
「初寺百日参り」は、お子さまがはじめて寺院と縁を持ち、御礼とご挨拶をする大切なお参りです。 - 子どもの祈祷に家族や親戚はついて行ってもよいのでしょうか。
もちろん、ご参加いただけます。
安産祈願や七五三、十三参り、合格祈願などがございますが、特に七五三、十三参りなどは、お子さまの成長を祝う節目の行事でもあります。ぜひ、ご家族そろってご参拝ください。
但し、世相により祈祷時のみ入堂人数を制限させていただく事があります。ご了承ください。
ご本人が不在でもご家族が代わりにご祈祷を受けていただくこともできます。
ご予約時に、その旨お申し付けください。 - 祈祷の際は何を着ていけばよいでしょうか。
普段着で結構ですが、ご祈祷は厳粛なる儀礼儀式です。
ご祈祷の際は、ご本尊諸仏の前に座して頂き、興正寺の僧侶とともに厳粛なお心持ちでお受け頂く次第ですので、カジュアルなスタイルであっても、ご本尊諸仏に失礼とならないような服装でお受け頂くことをお勧め致します。
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