カテゴリ: 祈祷
- 安産祈願は本人の代わりにお参りできますか。
お参りいただけます。
お身内の方以外でも、例えば、ご友人の安産を祈念し安産祈願の祈祷をお受けいただくことができます。
代理でお参りいただく場合、妊婦様の氏名・生年月日を事前にお調べください。遙拝(ようはい)について
ご自身やお身内がお参り出来ない場合は、遙拝祈祷を承ります。
参列いただく事なく、僧侶のみでご祈祷を勤めさせていただきます。ご相談ください。カテゴリー: 安産祈願 - 子どもの祈祷に家族や親戚はついて行ってもよいのでしょうか。
もちろん、ご参加いただけます。
安産祈願や七五三、十三参り、合格祈願などがございますが、特に七五三、十三参りなどは、お子さまの成長を祝う節目の行事でもあります。ぜひ、ご家族そろってご参拝ください。
但し、世相により祈祷時のみ入堂人数を制限させていただく事があります。ご了承ください。
ご本人が不在でもご家族が代わりにご祈祷を受けていただくこともできます。
ご予約時に、その旨お申し付けください。 - 前厄・本厄・後厄とありますが、厄除祈祷はいつおこなえばよいのでしょうか。
厄というのは新年になった途端に良くないことが起こる訳ではなく、徐々に表れてくるものです。
ですから、前厄・本厄・後厄と続けてご祈祷をお受けいただくのがよいでしょう。(前厄は星回りでは吉ですが、誕生日前後から翌年の本厄が表れて来るといわれています)
厄除祈祷は年中承っておりますが、興正寺では旧暦に則り立春を新しい年の初めとするため、祈祷は2月の節分前後に受けられることをお勧めしております。追難式と節分・星祭
立春前日の節分、除災招福を願って豆を撒く伝統行事は、日本古来のさまざまな風習を含み、密教の秘法である『星祭』と合し『節分・星祭』として伝わります。
この日の興正寺では、多くの方が星祭の御札と節分の豆撒きを合わせてお受けになります。カテゴリー: 厄除け・開運祈願 - 星祭りとはどのようにするのですか。
星祭りとは星供養とも言います。
2月3日の節分の日に行う密教の修法の一つで、生まれた時の自分の星と1年ごとに巡ってくる星を供養する法要です。
その際にご祈祷した御札を、自分の身代わりとしてお持ちください。
興正寺での日程や申込受付開始のお知らせは、寺報「八事山文庫」にてご確認いただけます。 - 厄除祈祷とはどのようにするのですか。
厄は必ずめぐってくるものです。厄の大小の違いはありますが逃れることは出来ません。また、いつ訪れるかも分かりません。
厄除けのご祈祷を受けて頂き、お守りを自分の身代わりとしてお持ちください。 - 厄年です。どうしたらよいでしょうか。
興正寺では「宿曜経」(しゅくようきょう)というお経典をもとに厄年を定めております。
生まれた年により自分の星が決まっており、また、その年により巡ってくる星(九曜星)により1年の吉凶が決まると言われております。 厄年に当たる方は厄除けのご祈祷か、星祭りの御札をお受けください。
また、節分の豆まきにご参加いただくのもよいでしょう。 - 祈祷の際にいただいたお守りやお札はいつまで持っていてよいのでしょうか。
お守りやお札の御利益は特別なもの以外は1年間が目安です。
また、それらのお守りやお札は、自身を守っていただいた感謝の心をこめて仏さまに手を合わせ、1年が過ぎたらお札は「お礼参り」を為されてお寺に納めてください。カテゴリー: 祈祷 - 祈祷の際の持ち物はありますか。
特にありません。
輪袈裟、念珠(数珠)をお持ちの方は持参ください。カテゴリー: 祈祷 - 祈祷の際は何を着ていけばよいでしょうか。
普段着で結構ですが、ご祈祷は厳粛なる儀礼儀式です。
ご祈祷の際は、ご本尊諸仏の前に座して頂き、興正寺の僧侶とともに厳粛なお心持ちでお受け頂く次第ですので、カジュアルなスタイルであっても、ご本尊諸仏に失礼とならないような服装でお受け頂くことをお勧め致します。 - 興正寺で行っている祈祷はどのようなものがありますか。
開運厄除、身体健全、病気平癒、安産祈願、家内安全、商売繁昌、交通安全など、各々の暮らしや人生に寄り添ったさまざまな願い事のご祈祷を承っております。
また、七五三や十三参りなど、お子さまの成長の節目の儀礼においても「合同祈祷会」も開催しております。カテゴリー: 祈祷
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