カテゴリ: 厄除け・開運祈願
- 喪中です。寺の参詣は大丈夫ですか。
お参りください。
神社ですと神さまが祀られており、「神さまはケガレを嫌う」言われているので控えるのが一般的です。 - のし袋(金封)の表書きはどのように書けばいいですか。
表書きをするタイミングは様々な場面があると思います。
それらに応じて書き方はありますが、興正寺では「御供」「布施」と書いていただければ問題ありません。
尚、「初穂料」は神社にお納めされる場合の書き方です。 - 星祭りの星で占いができると聞きました。本当ですか。
星祭りとは占星術を用いて勤める法会です。
占星術の中に「九星気学」というものがあり生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占うものになります。
星祭りで行っているものは占いとは少し違います。
星を使って占いをする物自体はありますし、元をたどると同じ物から派生しているものにあたりますが星祭りのもので占いはできません。カテゴリー: 厄除け・開運祈願 - ご祈祷中に写真やビデオの撮影はできますか。
ご祈祷中はご遠慮ください。
写真スタジオ等、プロカメラマンでの撮影同行場合は事前にご相談ください。 - 前厄・本厄・後厄とありますが、厄除祈祷はいつおこなえばよいのでしょうか。
厄というのは新年になった途端に良くないことが起こる訳ではなく、徐々に表れてくるものです。
ですから、前厄・本厄・後厄と続けてご祈祷をお受けいただくのがよいでしょう。(前厄は星回りでは吉ですが、誕生日前後から翌年の本厄が表れて来るといわれています)
厄除祈祷は年中承っておりますが、興正寺では旧暦に則り立春を新しい年の初めとするため、祈祷は2月の節分前後に受けられることをお勧めしております。追難式と節分・星祭
立春前日の節分、除災招福を願って豆を撒く伝統行事は、日本古来のさまざまな風習を含み、密教の秘法である『星祭』と合し『節分・星祭』として伝わります。
この日の興正寺では、多くの方が星祭の御札と節分の豆撒きを合わせてお受けになります。カテゴリー: 厄除け・開運祈願 - 星祭りとはどのようにするのですか。
星祭りとは星供養とも言います。
2月3日の節分の日に行う密教の修法の一つで、生まれた時の自分の星と1年ごとに巡ってくる星を供養する法要です。
その際にご祈祷した御札を、自分の身代わりとしてお持ちください。
興正寺での日程や申込受付開始のお知らせは、寺報「八事山文庫」にてご確認いただけます。 - 厄除祈祷とはどのようにするのですか。
厄は必ずめぐってくるものです。厄の大小の違いはありますが逃れることは出来ません。また、いつ訪れるかも分かりません。
厄除けのご祈祷を受けて頂き、お守りを自分の身代わりとしてお持ちください。 - 厄年です。どうしたらよいでしょうか。
興正寺では「宿曜経」(しゅくようきょう)というお経典をもとに厄年を定めております。
生まれた年により自分の星が決まっており、また、その年により巡ってくる星(九曜星)により1年の吉凶が決まると言われております。 厄年に当たる方は厄除けのご祈祷か、星祭りの御札をお受けください。
また、節分の豆まきにご参加いただくのもよいでしょう。
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