カテゴリ: その他
- 朱印・納経とはなんですか。
神社仏閣で参拝者に授与される印章のことで、印だけではなく一緒に書かれる墨書も含めて「朱印」とされます。
「納経」とも呼ばれ元々は経を奉納した証として宝印をいただいたものです。ですから朱印はただのスタンプではありません。しっかりとお参りしてから、受けるようにしましょう。
またメモ帳やチラシの裏はもちろん、普通の大学ノートなどに受けられるのも好ましくありません。できれば専用の朱印帳を用意し、大切に取り扱いましょう。 - 納札はどこにおさめればよいでしょうか。
お受けになった、寺社へお返しに行かれる事が基本です。
興正寺では納経所へお持ちください。
納札入があるお寺の場合には、その中に納めます。
納札は、木の御札を参拝の証として山門やお堂に打ち付けた(ここから巡礼のことを「打つ」、寺院を「札所」と呼ぶようになりました)ことがはじまりです。納札は「お参りに来ました」という仏さまへの報告となります。
参拝が無事に進んでいることへの感謝の気持ちを込め、丁寧にお納めください。カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - 興正寺で団体参拝は行いますか。
はい、行っております。
興正寺の団体参拝は、僧侶と一緒に寺社にお参りするツアーです。
開催の場合は、寺報「八事山文庫」でご案内しています。カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - 名古屋七福神の参拝です。寿老人はどちらですか。
寿老人さまは西山本堂にいらっしゃいます。
西山本堂にてお参りください。
但し、法会や供養等で入堂をご遠慮いただく場合がございます。ご了承ください。カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - 尾張三十三観音の参拝です。どちらへお参りすればよいですか。
観音堂へお参りください。
興正寺の観音堂本尊の正観世音菩薩は秘仏で、普段は見ることができません。
観世音菩薩ご縁日は読経、法話を行っております。カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - 東海三十六不動の参拝です。どちらへお参りすればよいですか。
西山本堂へお参りください。本尊阿弥陀如来に向かって左手にいらっしゃいます。
またお時間があれば。不動護摩堂へもお参りいただければ、より丁寧です。
不動明王ご縁日は、護摩祈祷と読経、法話を行っています。年に1回の大祭日には特別護摩祈祷を厳修致します。(不動護摩堂にて)カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - お大師さまへのお参りはどこですればよいでしょうか
カテゴリー: 巡礼・霊場札所
- 興正寺は知多四国八十八カ所霊場の札所ですか。
興正寺は札所ではありませんが、四国八十八カ所における高野山奥之院になぞらえ、結願所として奥之院に参拝される方が多いようです。
八十八カ所霊場を満願したのち、霊場を共に歩んだくださったお大師さまへの感謝をお伝えするためにお参りを致します。カテゴリー: 巡礼・霊場札所 - 興正寺の縁日はいつですか。
毎月5・13・21日には露店が出店されます。(21日は興正寺マルシェ)
5・13日は午前中、21日は10時~15時がおすすめです。
※天候などにより出店変動があります。尚、出店者内容は興正寺ではご回答できませんので、予めご了承ください。縁日とは
「縁日」は、神仏にご縁のある日で、その日に参拝するとご利益が増すといわれる日です。
参拝が多いことから、参道等に屋台や市が並ぶようになったと云われています。
興正寺では、御本尊毎に毎月縁日のお勤めがされており、それぞれお勤めに特徴があります。
どなたでもご参加できますので、ぜひご参拝ください。
諸堂と御本尊縁日日程は、参拝案内をご確認ください。カテゴリー: 参拝 - どの仏さまに、どのお願い事をすればよいでしょうか
悩み迷う私たちのために、仏さまの功徳はありとあらゆる形で差し伸べられています。
境内案内のページを参考になさってください。
どこにお参りしてよいか分からないときには、納経所にお訊ねください。カテゴリー: 参拝
- 供養について
- 祈祷について
- 参拝について
- 水子供養について
- 動物供養について
- 巡礼・霊場札所について
- 葬儀について
- 宗派について
- 永代供養について
- 安産祈願について
- 十三参りについて
- その他について
- 精抜・精入について
- 稚児行列について
- 厄除け・開運祈願について
- 七五三について
- 初寺百日参りについて
- 出張供養について
- 寺報について
- 千燈供養会について
- 行事について
- お盆について
- 春・秋彼岸について
- 施餓鬼について
- 普門園と竹翠亭について
よくあるご質問にないお問い合わせについては、下記お問い合わせフォームよりお願い致します。
お問い合わせフォーム