カテゴリ: 春・秋彼岸
- 彼岸供養するのは期間中であればいつでもいいのでしょうか。
期間中であればどの日にご供養を勤めても構いません。
彼岸の期間をどう過ごすかの方が大切になります。仏道修行の「六波羅蜜」(ろくはらみつ)を一日ずつ実践するとよいでしょう。カテゴリー: 春・秋彼岸 - 彼岸は春と秋の二回あるのはなぜですか。
暦を見てみますと年に二回「御中日」(おちゅうにち)があり、その前後三日間を彼岸と呼んでいるので春と秋に二回あります。
- 彼岸供養とはなんですか。
「彼岸」とは亡き人や仏様がいる世界を指します。
私たちがいる世界を「此岸」といい、彼岸は「御中日」(おちゅうにち)と言われる日の前後三日間を彼岸の期間として呼んでいます。
御中日は彼岸と此岸が近づくと言われているので彼岸期間中に自らの仏道修行をして故人のご供養をし、徳を積むものになります。カテゴリー: 春・秋彼岸 - のし袋(金封)の表書きはどのように書けばいいですか。
表書きをするタイミングは様々な場面があると思います。
それらに応じて書き方はありますが、興正寺では「御供」「布施」と書いていただければ問題ありません。
尚、「初穂料」は神社にお納めされる場合の書き方です。
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