精とは何ですか。精入れの読経をしていなくても行うのですか。
精(しょう)とは、魂のことを指しています。
便宜上、「精抜き・精入れ」と呼んでいますが、真言宗では開眼・発遣という作法を行っています。
精入れを行っていないものに関しては、人の形をしているものや写真などは、魂(想い)が入りやすいですし、それではない物は、魂を抜くわけではなく物にあるご縁と感謝の気持ちをもってご供養をします。
「しなくてはいけない」のではなく、自らが供養をしたいと思うことが大切です。
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