仏さまとの縁が結ばれたことの証の「御朱印」
持つ人を仏さまのご加護で守っていただく「御守」や「御札」
興正寺の授与品をご紹介致します。
護摩木
「護摩」は、サンスクリット語の「ホーマ」を音写したもので「物を焼く」という意味です。
護摩の炉は「天の口」とされ仏さまの智慧の象徴でもあり、その口から供物を食すると云われています。つまり、お納めされた護摩木は供物として焚かれます。
煙が天に届くことで、天は食をいただかれ、人に福を与えるとされています。
御札
御守
御土砂守
光明真言によって特別に加持された土砂は一切の罪障を消滅させると云われています。年1回勤められる土砂加持法会にて加持された土砂が封入されている、特別な御守です。
絵馬
霊場・札所
七月参り
七ヶ月参り
西山本堂の大隨求明王は無病息災や安楽往生の仏さまで、通称「ぽっくりさん」と親しまれます。お参りすれば「寝付くことなく」「下の世話にならず」「安楽往生できる」と信仰され、多くの方が訪れます。
「ぽっくりさん」という通称には思いもよらないですが、安産の仏さまでもあり、興正寺は安産祈祷でも多くの参拝者が訪れます。
「七ヶ月参り」は、この大隨求明王さまへのお参りとして興正寺独特の参拝方法です。
干支成満巡り
興正寺境内の諸堂には、十二支全ての守り本尊仏さまがいらっしゃいます。それぞれにお力をお持ちで御利益をいただけます。
特に5・13日の縁日では、朱印を押しながら干支成満巡りをしていただくことで、ご自身やご家族、周りの皆様にも厄除招福の功徳が受けられます。午前10時より境内案内付の成満巡りも行われ、ご自由に参加することもできます。
招福の飾り絵色紙
順風満帆の宝船に乗り大日如来さまの光に向かって船出する、七福神ならぬ十二支の動物たちが描かれた、めでたい「飾り絵」です。帆に御朱印を押して授与いたします。皆様の願いを仏様に届け、同時に皆様の元に福を運ぶようご祈祷してございますので、縁起物としてご家庭にお飾りください。
また、縁日の干支成満巡りの御朱印台紙として、ご利用いただく事もできます。
御朱印
-
興正寺総本尊
「大日如来」霊場
知多四国八十八ヵ所
-
「西方佛」
霊場
知多四国八十八ヵ所
-
「正観世音」
霊場
尾張三十三観音
-
「不動明王」
霊場
東海三十六不動
-
「寿老人」
霊場
名古屋七福神霊場
-
「釈迦牟尼大仏」